扶余郡と窺岩百済文化団地を往来する水陸両用バス事業が企画財政部の最終予算審議に反映された。これで膠着状態にあった扶余郡水上観光事業に青信号が点いた。
最近、企画財政部の最終予算審議で国策事業の西部内陸圏の観光開発事業の先導事業である水陸両用バス事業の予算が計上される見通しとことになったことより白馬江を活用した異色の観光商品開発が可能となった。
郡の関係者は“政府の新規事業抑制方針によって、文化体育観光部の事業計画は毎度予算審議で、苦杯を嘗めたがその末に手に入れた成果である”とし“水上観光事業を通して新しい成長の原動力を確保しようとする扶余郡の努力が実を結んだ”と話した。
郡の関係者は“国家の予算審議が残ってはいるものの、余程のことがない限り予算が確保されることを期待している”と話し、“来年設計を経て2018年から本格的な事業に着工する計画であり、合わせて西部内陸圏の広域観光開発事業として選定された他の事業である百済湖水辺開発事業の予算確保に力を注いでいく計画”と明らかにした。/宮本哲子 メディアアカデミー
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